【陰陽騎士トワコ～蛇神の淫魔調教～ Animation】ネタバレ感想

2020年12月22日

価格	2860円
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今回紹介するのはLilithから発売されている『陰陽騎士トワコ～蛇神の淫魔調教～』です。

「対魔忍」シリーズや「監獄戦艦」シリーズで知られるスタッフで制作されたアドベンチャーゲームとなり、基本的な部分は同じで戦うヒロインが登場→敵に捕まって快楽調教を受けるというストーリーです。

 

あらすじ

本作の主人公でメインヒロインはフリーの陰陽騎士として活動中の「柳生 トワコ」

そしてトワコの宿命のライバルで敵として登場するのが悪行陰陽師でマフィア「九子龍会」の女ボス「夕闇」です。

サブヒロインとしてトワコの家に代々仕える女執事で元陰陽師の「志木 麗佳」が登場し、麗佳にもHシーンが多くあります。

序盤で夕闇に返り討ちにされて捕らわれの身となったトワコは夕闇の組織が運営している娼館「快楽天楼」の地下で調教を受ける事になります。

夕闇はトワコのような生意気な娘をメス豚に仕立てるのが趣味なので殺すようなことはしません。

麗佳もトワコが捕らわれている間にトワコが司書をしている私設図書館で調教される事になります。

調教師となるのは夕闇の部下の「淫魔鬼（インキュバス）」で、トワコを調教するのは三つ子の鬼、麗佳を調教するのはショタ容姿の酒吞童子です。

選択肢はいくつかあり、全て正解の選択を選べると逆転勝ちのグッドエンド、選択肢を間違えると3つあるバッドエンドのいずれかに入ります。

バッドエンドでは肉床END、廃人END、娼婦END。
娼婦ENDでは調教の末に立派なメス豚となったトワコと麗佳が中年オヤジ相手に乱交パーティーをする事になります。

シチュエーションとしてはトワコは痴漢、触手、調教SEX、露出プレイ、民間人との乱交など。

麗佳は絶倫巨根の酒吞童子と図書館での調教SEXがメインです。

どのシーンも媚薬や圧倒的な快楽によってアヘ顔を晒した絶頂などが多く、実用性は高いと思います。
一部スカトロシーンがあるので苦手な方は注意

アニメーションがあるのは他の作品と同じく射精シーンのみ。

 

まとめ

どちらのヒロインも強気な性格で快楽に抗おうとする心情が良くできているので、徐々に堕ちていく強気ヒロインが好きな方におすすめの作品です。

低評価が目立つのは最近のリリス作品は古い作品にアニメーションを搭載したものばかりでソシャゲ会社になっているのが原因。
私としてもエロ系のソシャゲは面倒なのでプレイしていません。

古い作品ですが原画は綺麗ですし、戦うヒロインの快楽堕ち系が好みの方にはおすすめです。

以上『陰陽騎士トワコ～蛇神の淫魔調教～』の紹介でした。